社会福祉法人 ゆうしん 地域密着型介護老人福祉施設 くるま乃

ご挨拶

私共、有心会 有田病院は車野地区に傍でもあります金谷の地に昭和33年に精神科病院として開院。昭和60年に病院名を現在の有田病院と変更しましたが、同地において56年にわたり「地域に密着した精神医療の実践を通し、住民の医療・福祉の向上に寄与する。」を理念に地域の精神病院として、主に精神医療の分野で活動を行ってまいりました。

 

現在認知症とされる方は国内で約450万人に及びこれは尚も増加傾向であります。この様な時代背景の中で現在、私ども精神科医療において認知症が治療の中心となりつつあります。多くの精神科病院では重度な認知症、物忘れだけではなく、徘徊など周囲の介護負担を大きくする様々な事由で入院し、場合によってはご本人とは無縁の地にある入所型施設に入所し、結果そこを終の棲家にされる方が少なからずおり、慣れ親しんだ土地でよく知った方々に囲まれ晩年を過ごすことは容易なことではなく、社会もそれをやむなし捉えている節があったようにも思います。しかし、認知症予防に対する様々な研究、認知症の進行をゆっくりにするいくつかの薬剤の誕生。介護技術および介護を支える様々な仕組みの整備が進むにつれて、人生の最晩年まで自分の慣れ親しんだ土地で過ごすという事が十分可能な事になってきています。

 

今回この車野地区に地域密着サービス事業所開設の計画が上がるにあたり、私どもは「地域で生まれ、地域で育ち、地域で過ごす。」このあたりまえの事をあたりまえに行うお手伝いを、この地で56年余に渡って精神医療の面で培った経験と知識また、当院の所有する老健施設で得た介護の経験と知識を持ってお手伝いさせていただければと思います。

医療法人社団 有心会 有田病院
有田正知

特別養護老人ホームくるま乃ホームページはこちら

特別養護老人ホーム

© 2014 Social welfare corporation YUSHIN